初めてのPカップwith三峰 

目次

 

初めに

皆さん初めまして。

現代文学スマホアプリゲーム、アイドルマスターシャイニーカラーズ。自分は先日、その中で開催されていたPカップに飛び入り参加しました。
どうやら歴戦のPカッパーたちはPカップ後にブログをしたためるのが礼儀とのことで、私も面白そうな郷に入ったからには郷に従おうと今回筆をとらせていただきました。次回以降走るとなった際の備忘録を兼ねて。
ブログを書くことは初めての試みなので、お見苦しい点が多々あると思います。どうぞ暖かな目と心で読んでいただけたら幸いです。

 

構成

というわけでまずは構成を。
TOPの方々には遠く及ばないのは重々承知ですが、それでも自分なりに戦えた編成だと思います。

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今回の編成

急ピッチで仕上げた割に思いの外カードが揃っていてビックリ。

攻略サイトでオデマスを積んどけとのことだったので手持ちにあったバイト真乃、奇跡的にいた花笑みめぐる、グレフェス報酬のふゆ(一枚足りなかったのではづきさん突っ込んだ)がステータスアップの主軸となり、そこに現手持ち最強のViカードチェリ甘奈、感謝のスプフィ摩美々をサポートに。
pカードには4凸SSRがいなかったためアイドルロードを採用しました。
EXスキル?そんなものはしらん

 

準備

と言ってもPカップ告知を見てから走るのを決めたので大したことはしていません。
せいぜい歌姫をやったことがなかったので前日に一回試走した程度です。
界隈だと環境を整えるためにPad用意したり、回線整えたり、ガッツギアを用意したりと前々の準備が大事だと聞いたので次走るときはしっかりと準備し環境を整えたいと思います。

 

プレイング

歌姫の理想構成はDaViと言われていましたが自分の構成がVoViだったのでとにかくライバルの行動パターンを見て凸るオデを決める立ち回りでした。

シーズン1→約束優先しつつラジオかトークを配置アイドルを見ながら連打

シーズン2→約束優先、Me230、SP250を目途に調整して最後の週にオデ

シーズン3→SPOT LIGHT一回行って踊っていいとも連打

シーズン4→レジェ一回やったら流行見つつ歌姫、なないろ

 

特に後半でスプフィ札があればなないろ流行2位がDaでもゴリ押せることに気づいたので歌姫開放までひたすらにゴリ押してました。

Pカップ中は飯風呂睡眠、バイトと講義中以外はすべてプロデュースに回しました。

 

感想と反省

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結果

そんなこんなでPカップ三峰の部で18位、金帯という結果に終わることができました。
ここから先、特にプラチナ帯には大きな壁を感じました。次回以降は……!

反省点として。入念な準備とスケジュール調整をしないとこれ以上は厳しいことを感じたので、次回は事前にできることをもっとやっておこうというのが一つ。
もう一つは、一周に30分近くかかり、オデでのミスも多くファン数の平均も低い。つまりこのままプレイ時間だけをのばしても上位勢には届かないということです。幸いにもシャニマスの偉大なる先人達が周回方法の開拓を行っていたので、先人様の情報を漁るところから始めたいと思います。

 

シャニのこうしたイベントに参加するのは初めてでしたが、他ユーザーの方々の迸る熱を感じることができ、改めてシャニマスというコンテンツのすばらしさを感じることができました。

 

 

お供

ここからはシャニマスから少し脱線。

今回の周回をこなすうえで最初の内は初代遊戯王を見進めたり、シンエヴァ周回をキメたりと映像をお供にしていましたが、目押しや敵行動パターンを見る必要のあるWINGにおいて何かを見ながらの周回はあまり向いていないことが分かったので後半戦はずっと曲を聞いていました。
最近になって買い集め始めたアンティーカのCDも聞いていましたが、耳にタコができるくらいリピりまくったのはP5Rのサントラでした。P5Rのサントラは非売品だけどP5のサントラは売ってるのでみんな買おう!そしてPS4を持ってたらP5Rをやろう!あとアトラスさんColors Frying HighのFullバージョンはどこで聞けますか

 

 

 

 

 

 

 

ここからはPカップはあまり関係のない感情オタクのただの推し語りです。

 

推し

すみません、ここまでのことは全部前置きで、正直ここからが書きたかったことです。

担当であり、推し。明るく、ムードメーカーで、アンティーカのみんなが大好きで、眼鏡が似合っていて、おしゃれで、顔が良くて、ファンやメンバーのために努力して、少し考えすぎちゃうところもあって、グラビティで、ちょっと湿度が高い、そんな三峰結華のお話。

自分がシャニマスに初めて触れたのは初リリース時からだったんですが、別ゲと掛け持ちしていた&WING優勝の壁が越えられなかったので離脱してしまいました。
そんな中、はまっていたVtuberシャニマスブームが到来。ちょうど2周年時期でもあったため復帰したのが一年半前。そのときツイッターで見た限定セレチケの推し布教で三峰の≠が進められていたので、セレチケを買い、所持していたSR,SSRの三峰のカードコミュをすべて見てから≠をプロデュース。

心がゴッゴゴゴに殴られました。

あの感情はいまだに心に深く刻み込まれています。今までのpカードコミュがコミュだったので、その反動によって得た衝動が忘れられません。ありがとう三峰を勧めてくれた方、≠をやる前にそれまでのカードのコミュを呼んだほうが良いと忠告していてくれて。
そこからは一年多忙だったのでシャニマス自体あまり追えず、せいぜいイベコミュとって三峰のSSRを引くことぐらいしかできていませんが、多忙だったその期間、かなり三峰に救われました。ありがとうシャニマス。ありがとう三峰結華。

 

 

 

ここから少しお気持ち入ります。

 

 

 

そんな彼女の中の人の炎上。先に述べたようにシャニマスのコンテンツにまだあまり深く触れていなかった自分は、キャラ=中の人というアイマス特有の等式がまだ成り立っていませんでしたので、その話自体にあまりショックは受けませんでしたが、その騒動の一環、ツイや渋やニコでいやでも目に付くその話題によって、いびつな形でその等式が自分の中で成り立つような気分がありました。推しの名前見ることを恐れるなんて経験は初めてでした。
そんななかでのPカップ開催の告知。自分はもうわき目もふらずに飛びつきました。感情によって走りました。順位や称号よりも、ただただ、推しを見ていたかった。
このタイミングでのPカップ開催、本当にありがたかったです。一週間、推しを見つめ続けるきっかけをくれて。
正直、あれほど派手に燃えた以上、大きく認識は変えられました。それまでと変わらず愛し続けるというのはあまりに強がりです。けれど、Pカップを経て、答えを見つけました。

それは、認識が変わっても、やっぱり好きだということです。

 

 

 

 

 

最後に

Pカップを開催してくれ、推しと出会わせてくれたシャニマスに感謝を

Pカップを走った多くのプロデューサー、お疲れ様でした。

また感情が昂ったら感情オタクのブログとして書くかもしれません。
ブログという媒体を使うのは初めて故、拙い文章であると思いますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

それではまた。